ドコモメニューリストの入札について
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ネタ元:「悪魔のような施策」「最も公平な手段」--ドコモメニューリストの入札制をめぐる思惑
この記事は色々と考えさせられて面白かった。
内容としては、NTT docomoが現在人気順に配置しているiメニューの第2階層の上位4つを入札制に変更するというもの。
検索エンジン各社が上位に広告を配置しているのを考えれば、とくに目新しい施行ではない。
良く読めばdocomoの言い分も理解できる。
本文中にあるように上位に配置されている多くのサイトが「順位上げ広告」を売る広告代理店を利用しているようで、結局、現状も本質的な人気順ではなく、資金力が決定的な要因になっているのだろう。
つまり、資金力のあるコンテンツプロバイダーのお金をdocomoが搾取することによって、「順位上げ広告」で上位に表示されているコンテンツなどは「順位上げ広告」に予算を回しにくくなる。
大手に比べて資金力が少ないところは上位4つをあきらめ「順位上げ広告」にお金を回すことにより人気順の箇所では戦いやすくなる。
コンテンツに自信があり資金が少ない場合も、1ヶ月だけがんばって入札することにより露出を図り新たなユーザーを確保することが可能。
結局、資金がある所が上位というのは今と変わらないが、少なくともコンテンツプロバイダーは予算の配分というマーケティング的な選択は広まる。
結局のところ、本質的な人気順で測定できない以上、こっちのほうが面白いとおもうよ。